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Safari in Kenya その3
 午後3時、サファリへいざ出発。サファリは午前6時からと午後3時から、1日2回行う。日が低いときに動物たちは活発に動き、時にはハンティングを行う。観察ができやすい時間帯にサファリを行うわけである。昼時は暑すぎて、人も動物も木陰でお昼寝だ。相変わらずのオフロードを下り、丘の上から一面草原のサバンナへと向かった。爽快な気分だ。気持ちがいい。早速、草食動物たちの群れを目にすることができた。夜間に備えてか食事に夢中で顔を上げてくれない。f0117665_20214892.jpg
←シマウマ スワヒリ語で『punda milia』。ノミを食べるキバシウシツツキがお尻に乗って、サバンナらしい光景を撮影できた。本当にきれいな縞模様だ。しかし、弱肉強食の世界でなぜ目立った模様をしているのだろう?これにはサバンナ界でのワケがある。天敵のライオンなどの肉食動物は色の識別がでず、白黒写真のような光景を見ているそうだ。
もうお分かりですね。草原の白黒写真の中にシマウマがいるとしたら、確かに見えづらい。この界ではカモフラージュ効果となっているわけだ。
f0117665_21252795.jpg サファリカーを走らせていると、強烈な生臭い匂いがしてきた。その匂いがだんだんときつくなり、思わず口と鼻を押さえたくなる。辺りを見渡すと衝撃の姿が目に飛び込んだ。
→匂いの源はシマウマの死骸だった。衝撃的な光景であった。しばらく、撮影もせずに考え込み、辺り一面を落ち着いて見渡した。
これは、ただの死骸ではない・・・。

このシマウマは肉食動物へ生命を繋いだのだ。そして、やがて土に還り、土から草が育つ。この草を草食動物が食べ、仲間に新たな生命を与える。サバンナ全体が一つの生命のようだ。生と死が隣り合わせの世界。この光景を撮影し、サファリカーはさらに先へと進んでいった。

Web site 『Sappy!!』   ⇒http://www.geocities.jp/sappy_q/
by sappy_q | 2006-11-28 23:22 | ケニア | Trackback | Comments(0)
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